理解力と思考力を鍛えて、小学生の「学習をカンタンに!」

ガッカンプログラム推薦の声

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ガッカンプログラムを実施した学校や受講した生徒からの推薦の声をご紹介します。

校長先生のお墨付き

*スタッフの田苗がボランティアで指導にうかがっている目黒区立原町小学校の伊藤校長先生からメッセージをいただきました、ありがとうございます!!

東京都目黒区立原町小学校 第21代校長 伊藤正泰

本校では、掃除の時間の後に20分取っている「学習タイム」で3年生、
放課後の時間で2年生に指導を行ってもらっています。

指導と言っても、見ている分にはゲームを行っているようです。
クイズを出したり、ダンスをしたり、飛んだり跳ねたり。
しかし、始めて3ヶ月ほどで児童たちに変化が現れました。

授業で先生が話しているときに、先生の目を見て聴く児童が明らかに増えているのです。

そして、読むことに対する意識も明らかに変わってきました。

「日本語は意味のかたまりで読むんだよね。」
と、大人でもなかなか意識できていない文節を使った読み方を習得しているのです。

私は驚くと同時に、誇らしい気持ちにもなりました。
というのも、この理解力のプログラムを作り、本校の児童を指導してくれている田苗くんのことは、彼が大学1年生だった時から知っているからです。

田苗くんは、発達障がい児やダウン症児の介助のため、当時私が副校長を務めていた駒場小学校に週2・3回ほど来てくれていました。

その頃から、彼は私に熱心に語ってくれていました。

「伊藤先生、大事なのは聴く力だと思うんです。
隣で見ていないと分かりづらいとは思うのですが、僕が見ている子も少しずつ聴く力がついてきています。
そして、理解できているときは授業を座って受けられるんですよ。」

確かに、授業を一緒に受けるのが難しい児童でしたが、少しずつ授業を一緒に受けられることも増えてきていた気がしていました。

そして、彼は続けます。

「今、僕は介助の立場で来ていますが、クラス全員を見ていると、授業をしっかり聴けている子が一握りしかいないですね。
授業と並行して、理解力を鍛えるような『何か』が必要な気がします。。。」

それから、10年、彼がその「何か」を作り上げ、私を訪ねて来てくれました。
それが、理解力を高めるという指導プログラムです。

彼は10年前の想いを形にし、本校の児童に指導をしてくれています。
その結果、本校の児童の理解力が伸びている。

彼の想いを知っている私にとって何と喜ばしいことでしょうか。

彼は、改善の余地はまだあると言い、日々研究しているようです。

このプログラムの有効性は私が保証します。
より多くの人々に届き、より多くの人々の理解力を高めることを、一教育者として私は心より祈っています。

保護者の方からのメッセージ

指導を受けた子どもの保護者の方々からのメッセージです。

以下のような声をいただきました。

・「聴く」ということに特化したゲームが非常に面白かった。
・耳の優先度を高めないといけないなと実感した。
・集中力を高める方法をもっと知りたい。

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受講した小学生からのメッセージ

指導を受けた小学生からのメッセージです。

以下のような声をいただきました。

・「きく」ということが大切だと良く分かった。
・ゲームみたいにできて楽しかった。
・これからも意味のかたまりを意識したい。

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